先日、クリスマス瞑想会というのに初参加しました。ヨーガをやっている関係でいろんな情報が入ってくるのですが、去年参加しようと思ってできなかったリベンジにようやく参加することができました。
ヨーガは、ハタヨーガのように体操的なものからマントラヨーガという真言を唱え続けるものなどいろいろあるのですが、どれも目的は瞑想につながります。今回の瞑想会はクリヤヨーガという瞑想をする事が主体の団体で、本部はロスにあるそうです。厳粛な気持ちを味わうことができて嬉しかったのですが、ごく一般的なパイプ椅子に座りっぱなしで精神集中も最初の一時間くらいでした。。自分としては、あぐらをかいて瞑想する方が何時間でもできる気がしました、、(←言い訳)。参加してた方々はみな慣れてるようで、静かに深く座って瞑想されてました。無理やり連れて行ったghost writerは思いのほか集中していて、一睡もせず(笑)、「慈悲」について深く考えていたそうです。でも本当の瞑想は無の状態なんだとおもうんだけど、、。結局のところ半日参加で帰って来てしまいましたが、初参加だからこんな感じかなー。
写真は茶の花。冬に花が咲くんだね。by tomoko
2008年12月26日金曜日
瞑想会
2008年12月22日月曜日
忘年会
忘年会シーズン到来で、先週はほぼ連日よく飲み、よく食べ、よく笑った!
私は人に何かを説明するのがすごく苦手なくせにしゃべるのは好きなので、調子になってよく喋る。酒に酔うとなおさらである。聞く人はみんな根気強く聞いてくれるので本当にみんな我慢強いなぁ、、と頭の片隅で思いつつ、くだらない話が止まらない。人は右脳派と左脳派に分かれるそうだが、私はたぶん典型的な右脳派で、物事は映像や感覚としてすごくアバウトに記憶されているので、その記憶等を言葉で説明するのは至難のわざである。普段からよくghost writerに三段論法になっていないと言われる(彼は典型的な左脳派である)。まぁそんなことはおいといて、クリスマス会という名の楽しい忘年会は今週も続く♪by tomoko
2008年12月17日水曜日
鉄板焼き
バイト先のみんなと忘年会を兼ねて、私の絵を内装の一部に使ってもらっている鉄板焼屋さんに行ってきました。お店は浜松町の駅前にあるのですが、街はイルミネーションでキラキラしてました。クリスマスだなぁ~。
ま、それはともかく、その鉄板焼屋さんは大阪本店の姉妹店なので、お好み焼きを始めモダン焼きとかそばめしとかトンペイ焼きとかいろいろあって、名前だけ聞いても全然想像がつかなくて困りました。
大阪の方にとっては当たり前のことかもしれないけど、全然よく分からないので、いちいち店員さんに聞いたりしてしまった、、。でもお店の人たちはみんな笑顔で優しく応対してくれました。料理の写真を撮るのを忘れたうえに、すべての写真がピンボケだったのですが、美味しくていいお店でした!by tomoko
2008年12月13日土曜日
ポスター
このポスターを貼ってある場所を何回か通りすがる機会があって、何回目かまでガマンしていたのですが、ついに撮ってしまった。これは「薄毛は病院で治療の対象になりますよ」というポスターでたしかにそれは知らなかったし世の中にとって新しいコトなのでポスターを作って知らしめるようなことなのですが、ポスターの写真が素晴らしい。替えのポスターを携帯で撮った写真なのであまり画像が細かくないですが、ならんで座っているヒトがみな-一番後方のヒト達まで徹底して-満面の笑顔なのである。笑顔が素敵すぎて、誰も見ていないときにはがして持って帰りそうになったが、ウチに貼るのもなんなのでそれはしていない(代わりに携帯の待ち受け画面になっている)。このポスターのメッセージは「満面の笑顔のヒトは薄毛なんて全然関係なくこんなに素敵です」というものである。by ghost writer
2008年12月10日水曜日
酒かす
最近、酒かすにはまってます。いままで甘酒くらいしか作らなかったのだけど、粕汁(ネギ、こんにゃく、人参、大根、里芋等の好きな野菜+鮭、酒粕を入れて味噌で味を調えます)を作ったらバリエーションも豊富にできておいしいし、身体が温まるし、季節の食べ物ってすごいと再確認しました。
一昨年前から、バンクーバーで知り合った友達の影響もあってマクロビオティック(玄米菜食)を実践している(つもり)。マクロビオティックではスイーツを作る際に砂糖の代用品としてメープルシロップや甘酒やフルーツの甘味を生かすのだと本に書いてある。頭では理解していても、砂糖抜きで作るのは何故か勇気がいる。ついつい黒砂糖やはちみつでごまかして使っていたけど甘酒なら使えるかも、、というか盲点だった。今度から使ってみよう。酒好き=糖類好きということで。by tomoko
2008年12月8日月曜日
ぷーる
日曜の午前、ghost writerに連れられて区民ぷーるに行きました。
彼は三ヶ月前からはまっていて、勤務先近くのスポーツクラブに入会し、仕事前にひと泳ぎするべく毎日早起きしていそいそと出かけている。。
泳げない私は、何がそんなに楽しいのだろう?と思っていたけれど、今回は言われるがまま事前にYouTubeで泳ぎのフォームをチェックしてイメージトレーニングをして挑んだら、ほんの少し上達してちょっと嬉しかった。泳ぎは単に体力勝負だと思っていたけれど違うみたい。泳ぎの達人になると、リラックスしていつまでも泳ぎ続けられるらしい。人並みに泳げるようになるには気の遠い話だけれど、新しい発見ができて楽しかった。by tomoko
2008年12月4日木曜日
バラ
今年の5月、友人宅の庭からバラの切り花を5本いただいた。植物園でしか見たことがない大輪のイングリッシュローズは、それはそれは美しくてこの上なくよい香りがした。しばらくスケッチをしたり香りを楽しんでいたのだけど数日後に花が終わり、急に淋しい気持ちになった。いままでバラの花は美しいと思っていたけれどただそれだけのことで、この恋愛のような感情はなんだろう?といういままで感じたことのない気分を味わった。バラに夢中になる人って多いけど、こういう気持ちなんだなぁ~と分かった。
花が終わった枝をプランターに差したら一本だけ根がついた。友人の話では冬の間に手入れをすると来年春に花が咲くというので、冬になるのが待ち遠しかったほど。それで昨日ようやく植え替えをした。こんな小さな枝からあんな大輪のバラが咲くのかは分からないけど、何年かかってもいいからもう一度咲かせてほしいな。by tomoko
2008年12月1日月曜日
朝ヨーガ
最近、ごくたまに日曜日朝7時から「なんちゃってヨガ教室」を開いています。生徒さんは私のバイト先のパン屋さんの社長夫人とパン職人さん(女性)と、パートさんとgoast writerの4人です。歩いてこられるほど家が近いし、みんないつも朝早いのには慣れているから早朝でもOK.
狭いわが部屋はこの時ばかりはすべてのものが押入れに押し込まれ、縦一列で座ってもらう。一時間ほど気持ちよ~くこころと身体を伸ばす。でも実は、ヨガが終わってからの朝食が楽しみなのです。社長夫人が持参してくれた大量の美味しいパンでみんなでサンドイッチを作る。前回はホットサンドだったけど、今回はサンドイッチ。これまたすごくおいしい。トマトやチーズ、コーヒー豆まで持参してくれて、美味しくてみんな笑顔でいただきました。朝日を浴びながら朝食。やっぱり早起きは三文の徳ですね。by tomoko
2008年11月27日木曜日
チョウ
2008年11月23日日曜日
うどん
うどんを腹いっぱい食べるのが夢だったので、自宅手打ちうどんにトライした。渡辺トモコによる自宅手打ちそばを食べておいしかったのに刺激されたのも原因。「XXを腹いっぱい食べてみたい」というのはきっと誰にでもある願望で、ゴーストライターは親元を離れてひとり暮らしをしたら「ピーマン」を腹いっぱい食べてみたいと思っていた。これは実際にやってみたけれども、食べているうちに「なんでこれを腹いっぱい食べてみたかったんだろう??」という思いで胸がいっぱいになっただけで、それ以来やっていない。八百屋のバックヤードで「桃」を数日間連続で腹いっぱい食べたせいで、最近まで桃は見るのもイヤだった。手打ちうどんはYOUTUBEでイメトレしてから取りかかったのですが、かなり適当に作ったわりに(細いホウトウのようであったが)少なくとも作った本人には激ウマであり、腹いっぱい食べられて大満足であった。次に腹いっぱい食べてみたいのは「中村屋の牡蠣カレー(パクチー入り)」である。by ghost writer
2008年11月22日土曜日
プール
ゴーストライターの最近のいちばんの楽しみはプールである。この2カ月くらいほとんど毎日プールに行く。『イン・ザ・プール』に登場するプール中毒のサラリーマンと同じ状態である。土日は区民プールに行く。区民プールには、腰の深さの階段状の消毒槽があって、これを通らないとプールには入れない。消毒槽はプールよりも水温が高めで、ちょっとあったかくて気持ちがいい。消毒槽にはいろいろな人たちがいる。先週は足を伸ばして肩まで浸かって全然出てこないおじさんがいたし、今日は息を止めて深く潜水している子供がいた。正直なところこの人たちは大変邪魔なのですが、消毒液は絶妙な温かさでトリコになってしまうのもうなずける。画像は関係ないけど昨日食べた柿。by ghost writer
2008年11月19日水曜日
ネズミーランド
昨日はミッキーマウスの80歳!の誕生日だったそうですが、その前日はマイ誕生日でしたので、何となくネズミ-ランドへ行ってきました。相方は人生初体験だったけれど結構楽しんでました。会社の同僚から忍耐を要するとさんざん脅されていたらしく、覚悟を決めて行ったのがよかったらしい。
私は9年ほど前、ディズニーシー建設の際に友人とペンキ塗りのバイトをしたことがある。ミラコスタという場内ホテルの内装であるが、いわゆる3K(キツイ、汚い、くさい?)の仕事であった。ヘルメットとつなぎと粉塵マスクを渡され、タオルを首に巻いて現場に行く。ペンキをただローラーで転がして塗るのではなく、二色のペンキをスポンジを使ってぼかしながら叩いて塗ってゆく、、ひたすら。しかもそれ専属の監督がいて、ぼかしが汚いとやり直しをさせられる。気の長~い作業であった。。友人と、夢の国を作るのは容易じゃないね、とよく言った(笑)。
内装や配線作業など、とにかくいろんな業者が入り混じって同時に作業を進めていたので、邪魔だの迷惑だの予期せぬ事態も多い。そんな中、本場アメリカからやって来た「ディズニーキャラクターだけを描く職人」が何人かいて、彼らは壁や天井にミッキーとかを描くのであるが、彼らの半径2メートル四方程の空間だけは別世界であった。ビニールシートで覆われたその空間には、足もとに素敵な音楽が流れるラジカセが置かれ、柔らかい光の照明があり、温かい飲み物入りのポットが置かれ、粉塵マスクもヘルメットもしないジーパンとTシャツを着た外人が鼻歌まじりで心地よくミッキーを描いていた。それはそれは別空間だった。こんなところにまで格差社会が、、と当時おもった。しかし、やっぱりネズミーランドはよくできた夢の国である。by tomoko
2008年11月16日日曜日
2008年11月15日土曜日
蓮
2008年11月13日木曜日
洗濯物
2008年11月12日水曜日
預言カフェ
最近、預言カフェというところに行った。家から歩いて5分位のコーヒー専門の喫茶店であるが、実のところ教会らしく日曜日は礼拝が行われている。私はよくその店の前を通るのだが、多い時で40人程が店の前で自分の順番を待っている。コーヒーを注文するとその人に合う「預言」がついてくるのだ。一年くらい気になっていて、ようやく友人と行く機会が持てた。お店は14時から18時半までの営業時間であるが、11時過ぎにはすでに5,6人程が並んでいて、12時過ぎに店の前に予約表が置かれ、名前を書いて頃合いを見計らって店の前で待つことになる。自分の順番が来て店の中に入ってコーヒーを注文すると、意外と本格的で美味しいコーヒーが出てくる。ウェイトレス兼預言者は店内にたぶん4人いて、そのうちの一人がテーブルにやってきて「預言、始めますね?」と訊いてくる。てっきり聖書にあることを棒読みされるだけかと思っていたら、名前も生年月日も聞かれぬまま、イタコのようにとめどなく神様から私個人へのメッセージが3、4分ほど流れた。巫女さんというかイタコ風預言のお姉さんは早口でとめどなく言葉を発するのだが、それはそれは穏やかで優しい内容のメッセージを語ってくれる。私の個人情報は何も伝えていないのに、何で知ってるの~?とか、やっぱりそうでしょ?!と同調できることばかりで、神様はみんなと平等に私のことも見ててくれたんだ!!という温かい気持ちでいっぱいになった。友人の預言を横から聞いていても、驚くほどピッタリのメッセージでびっくりした。神様という言い方が適切かどうかは分からないけど、目に見えない大いなる力とか、人間の目には映らない知的生命体や、私たちが生きていると感じるこの3次元世界とは違う次元で生きる物体もいるだろうし、次元を超えて行き来できるものもいるかもしれない。そう思った方が自然だし楽しいと私は思う。ちなみにその後、ゴーストライターにも体験を勧めてみたが拒否された。意外と頭のカタイオトコであった。。by tomoko
預言カフェぜひお試しあれ。→http://ciatk.exblog.jp/i4/
2008年11月11日火曜日
2008年11月10日月曜日
2008年11月9日日曜日
そば
2008年11月7日金曜日
コエビナマシラス丼
白ごはん+小エビ+生シラス+大葉+ブロッコリスプラウト+出汁で出来ているらしい。感動的においしかったです。こんな組み合わせがあったことにびっくり。27歳の時に生まれて初めて居酒屋で「ぶりだいこん」を食べて感動してまわりの人たちに「これはなに?」と訊いてびっくりされたことがあるが、このメニューもそうなんだろうか?ちなみにその居酒屋はゴーストライターのおすすめ全日本ランキング上位3本指に入る「明石屋」で、おそるべきハイコストパフォーマンスな店である。2千円のおまかせコースのメインに生ガキとかマツタケとかそういうすごいレベルのモノが出たりする。大阪駅から徒歩10分。by ghost writer
2008年11月6日木曜日
サンドイッチ
絶品サンドイッチ。早稲田の超絶パン屋ボワ・ド・ヴァンセンヌの超絶サンドイッチですが、もったいなくも晩メシにいただきました。いままでの人生で食べたサンドイッチでおいしかったのは、アメリカのパクチー入りサブウェイ野菜サンド(メキシコ人はパクチーをよく食べる)ですが、そんなものは足元にも及ばないくらい激ウマのサンドイッチである。渡辺トモコによるとパンもさることながらマヨネーズやマスタードが素晴らしい。おいしい食べものとおいしい酒に出会うことは人生のヨロコビである。おそるべしボワ・ド・ヴァンセンヌです。食べるべし。
by ghost writer
人間ドッグ
2008年11月3日月曜日
グァバ酒
9月に小笠原へ行ってきたときにグァバを買い、焼酎漬けにした。私にとって第二号の果実酒。どんな味になっていることやら、、。池袋にリタイヤしてから喫茶店を始めた老夫婦が営んでいる素敵なお店があって、そこで食事を注文するとちょっとした食前酒が付いてくる。自家製の果実酒で、毎月味のチョイスが変わっていつ行っても新鮮で楽しめる。その店主は果実酒つくりが趣味だそうで、家には何百種類ものボトルがあるとか、、。話を聞いてたらワクワクしてしまい、私も作ろう~と今年の春に思いついた。初夏にはスモモ酒を作ってみたが、黒砂糖で漬けたので色が悪くなってしまった。なかなか奥の深そうな道である。ちなみに、その果実酒つくりが趣味の店主は酒が一滴も飲めないとか。もったいないというか何というか、、。
初めてブログ書いてみた。by tomoko
2008年11月1日土曜日
名刺
2008年10月26日日曜日
ジャマイカ
ある日本の商社が、カナダから石油を輸入して、届いたドラム缶を開けてみたら木片が浮いていました。木片が混入するような品質管理はダメということで「早急の対処を」というクレームをカナダに送ったら、「木片が浮いているときは、木片を取ってからお使い下さい」という返事が来た、という話を読んだことがある。カナダを責める内容ではなくて、ビジネスのペースってここまで違う、みたいな文脈だったのですが、知っている人は知っているように、カナダは良くも悪くもそういう国である(日本は良くも悪くも神経質な国である)。
カナダから送られてきた郵便に、「手違いでジャマイカに送られていて、遅くなりました」と書いた紙が貼ってあった。どうやったら手違いでジャマイカに行くんだよ、とも思うが行先国別の箱がアルファベット順に並んでいたのでしょう。ジャマイカには行ったことがない。なんとかして行ってみたい国のひとつである。
2008年10月19日日曜日
みずなスパ
水菜とエリンギのスパゲティ。エリンギとニンニクを炒めて、茹でたパスタと水菜を加えて、ショウユで味付け。おいしい。レタス+ツナ缶のスパゲティと同じくらいおいしい。ところで今日、ビックカXラで電波目覚まし時計を980円で買った。電波目覚まし時計は電波で正確な時刻を受信して、1日7回自分で誤差を直す時計である。そこまで正確な時刻に目覚めようとは思わないが、一番安いデジタル目覚まし時計を買ったら電波機能が付いていたのである。ニューデリーで腕時計をして歩いていたら、知らないおじさんに「いま何時?」と訊かれて時間を教えたら、彼の腕時計は15分くらい違っていたけれども直さずに行ってしまった。15分の誤差は(きっと僕らが15秒時計が違っていても直さないように)、直すほどのものではなかったのである。
2008年10月14日火曜日
2008年10月13日月曜日
パンダ
雑誌を見ていたら上海在住の友人がおみやげにくれたTシャツを着ている人が載っていた。パンダが太極拳をしているイラストが書いてあるTシャツで、並べて見ると微妙に違っていてどちらかがニセものなのかもしれないが別にそんなことはどうでもいい。写真の青いTシャツは渡辺トモコのもので、ゴーストライターはサイズ違いのモスグリーンのものを頂いた。洗濯してもぜんぜんくたらなくて着心地も柔らかく、外出着にも部屋着にもナイトウエアにも大活躍中である。こんど同じ友人に「おみやげ何がいい?」と訊かれたら同じTシャツをリクエストするとおもう。それはともかく最近YouTubeを見ることがたいへん多くて、プールに行く前にクロールの動きをイメトレしたり、曲名がわかるけどメロディが分からない音楽を検索したり(これができるのは今のところYouTubeだけである)、Nスペがたまたま削除されていなかったりするとがっつり全編観たり、大活躍である。熊猫は大ヒット。
ゴースライター料理
仕事の締め切りが迫った渡辺トモコに代わって、ものすごくひさしぶりにゴーストライターが食事を作った。渡辺トモコのレシピによるおかず2品、野菜味噌汁となすの油炒めである(そんなの画像入りで載せるものではぜんぜんない)。渡辺トモコと住み始める前は肉食だったので(しかも複数のルームメイトに食事を提供していたので)外食する日以外は必ず台所に立っていた。料理にはほぼ必ずその時に一番安い野菜と一番安い肉(常にチキンであった)が入っていて、ショウユと大量のタバスコで味付けがしてあった(ゴーストライターが好きな味なので)。結果として我々の毎日の食事は、栄養は一応合格点、量は全員がハラ12分目、味付けは激辛(1週間くらいで体が慣れる)というものになった。月に2~3本のタバスコが空になった。刺激が強くなければ料理ではないと思っていた。そんなゴーストライターが、渡辺家の台所に立つことを許されなかったのは当然といえば当然である(実際には禁止はされていなかったが、どう考えてもふたりとも渡辺トモコの料理のほうが食べたかった)。
2008年10月11日土曜日
2008年10月9日木曜日
南の島 11
生まれてこのかた、何千キロも海をわたる渡り鳥は「ノンストップで飛ぶ」と思い込んでいた。今回の旅行で船のヒトが「カツオドリは渡り鳥」と教えてくれた瞬間にそれが間違いであることに気付いてしまった。渡り鳥も「海に浮いて休む」のである。なんだ、と思ったがしかし、「ツル」は海に浮かぶだろうか?やっぱりノンストップなのでは??という疑問が残る。前にも書いたが、水底で眠る「カメ」はエラ呼吸しているのではなく、「息を止めて寝ている」のである。ケーキの切れ端を巣に運ぶ「アリ」は、乗用車を持ち上げて家まで運ぶヒトに匹敵する。世の中はまだまだ「考えるだけで息切れしそうな」ことがいっぱいある。画像は母島丸の上を飛ぶカツオドリ。
2008年10月8日水曜日
南の島 10
小笠原で買ってきたスターフルーツとグアバ(とパンダとヨーグルト)。スターフルーツは母島の農協で買ったもの、グアバは父島の農協で買ったもの、パンダカップは家の近所の陶器屋さんで100円でワゴン売りしていたもの、で特筆すべきはヨーグルトである(フルーツの皿の底に入っている)。我が家ではかれこれ5年くらいカスピ海ヨーグルトを培養していて(スーツケースに忍ばせてカナダにも連れて行った)、毎日かならずヨーグルトを食べては牛乳を足して翌朝にはまたヨーグルトが育っている。引っ越しするたびに味が変わる。ところでヨーグルトを鍋でゆっくり煮詰めて焦げる直前に火を止め、たまねぎとじゃがいもとマスタードシードとクミンやターメリックで作るカレーがあってとてもおいしい。
2008年10月4日土曜日
禁酒
9月1日に禁酒を初めてから今日までに4、5日しか飲んでいない(このペースなら十分成功と言える)。それまでの人生で「やめた」もののなかで最も手強かったのはタバコである。ニコレットという大変強いニコチンガム(本当に強い。一粒噛むとニコチンが強すぎてぶったおれそうになるので、半分に切って噛んだ)を半年間噛み続けてやっとやめられた。ニコレットがやめられなくなるんじゃないかと本気で思った。そして最後のニコレット食べ終えた(つまり禁煙が達成された)次の週くらいに「ニコレットミント」が発売されたが買わなかった(あたりまえ)。タバコをやめたときの体調とか健康状態の変化というのは、実は自覚できるレベルでは全然ゼロであった。食べ物がおいしくなったり、体が軽くなったり、太ったりということは全くなかった。しかし今回の禁酒の効用はすごい。目覚めがものすごく良くて(完全に宿酔ゼロの状態)気分と脳みそがすっきりしている。これはあたらしい感覚である。3ヶ月後には浮いた酒代を貯めて自転車を買う予定。画像は小笠原母島のお店で売っていた芋焼酎。農薬汚染米で作られた麹が混入していてメーカーが責任をもって回収中の焼酎としてTVで画像入りで放映されていたものである。あまりに堂々と売られていたので撮ってしまった。
2008年9月30日火曜日
南の島 9.
2008年9月28日日曜日
2008年9月26日金曜日
南の島 7
母島の一番高い乳房山に登った。1時間くらいかけて登る山で亜熱帯の植生の中を歩いていくようなちょっとほかで体験できない山であった。母島は南北に細長くて、西岸には人が住む集落や道のある入り江があって、東岸には集落がなくて道のないビーチがいくつもある。東岸を見るにはボートに乗って海から見るか、乳房山に登って頂上から見下ろすしか方法がない。乳房山の頂上には東岸を見下ろすための、崖に突き出したデッキがあって、デッキの先端まで歩いていくと眼下の風景はすさまじく、太平洋から吹き上げる風は信じられないくらい心地よかった。風景と海風を満喫して振り返ると、西岸の海が見えた。このデッキを作った人はえらい。こんなに気持のよい場所は世界中ほかにちょっとない。ピピ島の波打ち際のビーチバーの足もとが砂で頭上にはヤシの木と星空がひろがり、流木のテーブルにはピニャコラーダがあってああこれは世界でいちばん心地よい場所だと思ったことがありましたが、それと同じくらい気持ちよかった。
2008年9月24日水曜日
南の島 6
渡辺トモコとゴーストライターはスノーケルと水中メガネを持っていて、足ひれさえあればどこでもスノーケリングが出来る態勢にある。スノーケリングで水に入ってキレイかどうかはサンゴがたくさんあるかどうかによるのですが、サンゴがあるかどうかは水の外から見てもなかなか分からない。写真はダイブショップのひとに教えてもらって、足ひれとクルマをレンタルして行った母島北端の入り江で、見た感じでは全然わかりませんが、絶好のスノーケリングポイントであった。砂浜から水に入ろうとするともうカラフルなお魚が見え、教えられたとおりに右岸に沿って進むとぎっしりサンゴがいて、パンをちぎって与えるとイシダイくらい大きさの熱帯魚がうじゃうじゃと集まってきて夢のように楽しかった。小魚の大群の中を泳いだし、ウニもナマコもエイもハコフグもシャコガイもいた。島でクルマに乗るのはちょっとカルチャーショックだった。ドアに鍵はかけず、キーは差しっぱなしで、ガソリンスタンドは1件だけでガソリンは1リットル300円だった。当然レンタカー登録しているクルマ(「わ」ナンバー)ではなくレンタル料金もざっくり一日5,000円であった。
2008年9月23日火曜日
南の島 5
2008年9月21日日曜日
南の島 4
「小笠原丸」は浜松町駅ちかくの竹芝桟橋から25時間30分かけて父島まで航行する。パンフレットの写真をみると2等船室は大部屋に並んだ寝床にはたっぷり隙間があって「これならOK」だったのですが、乗ってみると隣のヒトの寝床との間隔は15CMくらいであった。乗る人が多ければ間隔が狭くなるという理屈は理解できたのですが、ものすごく狭かった。ゴーストライターはインドで列車に乗ったときのことを思い出した。指定券を買った私のベッド(昼間はベンチになる)にはインド人の家族=お父さん+お母さん+子供2人+赤ん坊が座っていてゴーストライターを見上げた。ゴーストライターはちょっと申しわけない気持ちになりながらお父さんと子供の間にグリグリ座らせてもらった。人々は通路にもぎっしり、頭上の2段ベッドにもぎっしり、さらに網棚にもぎっしり、実は屋根の上にもぎっしり乗っていた。トイレに行って戻ってくるのに1時間くらいかかった。「起きて半畳、寝て一畳」という状況が夢のように思えた。列車が駅に止まるとチャイ売りがムリヤリ乗ってきて、私を含めた人々はチャイを買って飲んだ。チャイ売りは魔法瓶にたっぷり入ったチャイをアクロバット的な姿勢で質素な素焼きのカップに注いでくれた。そんな極限状況でも外国人であるゴーストライターはチャイ代をぼったくられそうになった。2ルピーのチャイに5ルピー札を出したらお釣りが2ルピーしかなくて、それが間違いであることを主張してお釣りを3ルピーにしてもらうのに長い長い時間がかかった。原始的な素焼きのカップは使い終わると窓から投げ捨てられてそのまま土に還った。夜になるとお母さんは赤ちゃんをそっと床に寝かせ、自分はその横に座って赤ちゃんを見つめた。ベンチのお父さんと子どもたちとゴーストライターも赤ちゃんを見ていた。安らかに眠るインド人の赤ちゃんは宝石のように美しかった。夜が明けて目的地に着いたら一刻も早く宿を見つけてベッドにもぐりこめるはずが、列車はめちゃくちゃに遅れて予定を半日過ぎても到着する気配はなかった。貴重な経験をしたゴーストライターはインドで2度と列車の指定席券を買わなかった。
2008年9月20日土曜日
南の島 3
母島のはダイビングショップが一軒だけあって、なぜかイケスにウミガメの子供をたくさん飼っていた。孵化させてある程度成長したら放流するとのこと。それって援助金が出るような保護事業ですよね?とショップの人に訊いたら「出ます」と言われたけれども、そのあとで「ペンションの晩ゴハンに出ますよ、カメ肉」と教えられてちょっとびびった。「カメ肉を食するという独自文化を助成する援助金」が出るらしい。ショップで「子ガメ放流体験」をやっていたので参加した。参加した人が1、2匹ずつ子ガメを砂浜に置き、子ガメは波打ち際に向かって這う。明るい方向(自然界では海面は星や月の光を反射して、ほかの方向より明るい)に向かう習性があるので、ショップのひとがひざまで海に入ってライトを小ガメに向って照らしていた。小ガメは波にさらわれた後、24時間泳ぎ続けて安全な沖に出るらしい。すごい体力である。水族館で水底で眠るカメを見たことがある。サカナばっかり見た後だと一瞬気付かないが、カメは肺呼吸の動物であり、水底で眠るということは「息を止めて眠る」ということである。見ているだけで息苦しくなる光景でしたが、実際呼吸がものすごくゆっくりで、「息を止めて眠れる」らしい。すごい。カメは寿命もめちゃくちゃ長い。人間もゆっくり呼吸すると長く生きるというのが本当に思えてくる。
2008年9月18日木曜日
南の島 2
2008年9月10日水曜日
南の島
1年弱働いたので御褒美に木曜日から南の島へ行ってきます。空港のない小笠原諸島の父島まで大きいフェリーで丸一日、そこから小さいフェリーに乗り換えて母島まで2時間。6日間の旅程でなんと島の滞在は中2日というストイックなスケジュールで、台風でも来たらアウトである。でも何年も前から行きたい行きたいと思っていたところなので、「沖縄にしとけば中4日」とか「ハワイでも中3日」という雑念を振り払っていってきます。フェリーでどう過ごすかを今考え中で、候補はしりとり、バックギャモン、瞑想などですが、どれもしっくりこない。4人で行って水平線をバックに麻雀というのがひとつの理想ですが、2人なので不可。出発までになにかいいアイディアが浮かぶでしょう。画像はベランダの花。
2008年9月4日木曜日
ホット・ヨガ
ゴーストライターはホットヨガを体験した。レンタルタオル込みで90分、1,100円というもので、職場の古い友人が通っているホットヨガ・スタジオに連れて行ってもらった。軽い気持ちでトライしたホットヨガは恐ろしい苦しみを伴うものであった。友人は「私が『ヨガに行くのは気が重い』って言ってるわけがわかったでしょ?」と言ったし、ゴーストライターは終了後のアンケートに「しぬかと思った」とひとこと書いた。レッスンは90分で26ポーズ、結構速い動きでこなしていく。スタートして15分くらいで着ているものがすべて汗でびしょびしょになり、身体は芯から高温になる。2、3本買って持ち込んだペットボトルの水も生温かくなり身体を冷ます役に立たなくなる。20分を過ぎるころには身体を冷やす手段が「呼吸」しかないのに空気が熱い、体温がどんどん上昇していく、というヤバイ状態になり、しかしヨガのポーズは延々と続き、ぶったおれるので目を閉じないように、というインストラクターの指示が飛ぶ。90分が終わると身体は本当にぶったおれる寸前で、ゆっくりシャワールームまで歩き、一気に身体を冷やしたい気持ちを抑えて、ぬるま湯からだんだん水シャワーを浴びる。何回かやっているうちに身体が慣れて爽快感を得られるようになるのだろうけれども、ゴーストライターの場合は、人生の節目になるバンジージャンプのような体験であった。画像は渡辺家ちかくの散歩道に生息するカエル。
2008年9月2日火曜日
部分的断酒日記1.
最近ゴーストライターはいろいろためになることを始めた。根がモノグサなのでなにかタメになることを始めて継続するということは大変珍しいのですが、その珍しいことがたてつづけに起こっているのである。2ヵ月ほど前に思い立って「ダイエット」を始めた。これは単純でハラ12分食べていたのをハラ10分に減らすことを毎日続けたら週に1KGずつ体重が減っていき1ヵ月で本当に5KG減った。いまのところリバウンドもなく一応成功である。1ヶ月程前に「ブラインドタッチ(差別用語に区分されるいるらしい?)」の練習を始めた。恥ずかしい話ですがゴーストライターはキーボードを打つ時、ちらちら手元のキーを見ているのである。手元を一切見ずに背筋を伸ばしてキーボードをがんがん打っている人は大変かっこいいので、それがまあ目標である。これはまだ到達率50%くらい。さらに1週間前から「ジョギング」を始めてしまった。家の近くの川(なんと「神田川」である)沿いの遊歩道を朝6時半から20分ほど走るのである。日増しに呼吸が楽になるのがなかなか嬉しい。そしてなんと昨日から「部分的断酒トライアル」を始めた。「全面的」ではなく「部分的」で、しかも「トライアル」であるところが人間くさくて好ましいが、要はやっぱり飲みたいのである。ルールは「時々飲みに行くのはアリ」「自宅ビアパーティーはアリ」という、なんでもありフルコンタクト空手みたいなもので、期間は短めに3ヶ月である。しかも酒代として計上されていた月々数千円の予算は3ヶ月後にゴーストライターにまとめて報奨金として与えられ、ゴーストライターはそのお金で欲しかった自転車を買うという社会人とは思えない小スケールの御褒美設定まである。断酒2日目でこんなに偉そうなことを書いておけば「やめられないだろう」という計算のもとにこれを書いていますので、お付き合いください。私の大好きな中島らもの『今夜すべてのバーで』は中島らもがアル中で倒れて入院中酒を飲まず、そのまま断酒に成功するというただそれだけのことを感動的に綴った名作ですが、その後彼はやっぱり飲んだらしい。画像はこれも私の大好きな鳥肌実先生の名作ポスターである。
2008年8月26日火曜日
続・アゲハ3.
2008年8月25日月曜日
ばれん
渡辺トモコは自分でばれんを張り替える。
日本語を調べるときに辞書をひくということがほとんどなくなった。見るとしても電子辞書だし、実際はネット検索のほうがずっと多い。最近はネット検索でもGoogle Imageを使うことが多くて、良いか悪いかは別にして「ばれん」ってなんだっけ?とかそういえば「バラン」ってなんだっけ?というときに便利である。最近のヒットは7月19日の「ポータブル・ウルトラサウンド・マシーン」であった。これは画像じゃないとムリ。
2008年8月22日金曜日
XXちゃんがカフェで..
8月5日に書いた「XXちゃんがカフェで..」という文章で「一緒にいた男性はどう行動するべきだったか?」という問題提起がされたのは記憶に新しいが、その回答が様々な分野の主に女性から寄せられているのも事実である。圧倒的多数を占めるのは「なにもしないのがベスト」というものであるが、興味深いのはその理由が完全にバラバラなことである。「日本の男ってそこで逡巡しちゃうからだめなのよね」という啓示に満ちたコメントもあれば、「性善説に立って他人が他人に迷惑をかけているのを見ちゃった場合にもただただ祈るべし」という解脱間近のひともいれば、単に消去法的に無難な選択肢として選ばれているケースもある。おもしろいのでもっとやります。
2008年8月21日木曜日
2008年8月20日水曜日
仕事のはなし
こんなところに仕事の話を書くのもなんであるが、今日こんなことがあった。成田空港にいるドイツ人のお客さんから電話がかかってきてフライトに乗り遅れたのでなんとかしてほしいと言われた。残念ながら今日の便はぜんぶ出発してしまっていたので、明日の朝イチの北京経由(一番安い)を予約した。しかしそのあとに大きな問題があった。彼女のクレジットカードではチケット代約20万円のうち15万円しか払えなかったのである。彼女は日本を引き払うべく空港に行ったので、携帯も解約し日本円もなく、とりあえず池袋のオフィスまで2時間かけてやってくることになった。やってきた彼女はドイツ郵便局のキャッシュカードしか持っていなくてふたりで絶望的な気分になりましたが、気を取り直して一緒に近所のセブンイレブンに行き、そのカードをATMに入れてみたらなんと反応したので「これはひょっとして..?」と思ったのもつかのま、彼女はなんと暗証番号を忘れたと言い出した。「3回間違えたらアウト?」「ふつうはね。」というような話をしながら彼女は2回間違えて「わたしはドイツに帰れない..」のような重い雰囲気になって「じゃあ、明日のフライトはあきらめて別の方法を考えましょうね」みたいな話をして、でも一応あきらめる前に3回目をトライしたらやっぱりお金の代わりにカードと小さな紙切れが出てきて、しかしそれから3秒くらいしてゆっくりスライドドアが開き札束が出てきた。長い長い3秒であった。まさかそんなおもちゃみたいなカードをセブンイレブンのATMに入れてお金が出てくるとは思わなかった。すごい世の中であった。彼女はお金を払って成田のホテルに戻って行った。
2008年8月18日月曜日
ジョギング
ゴーストライターは最近毎週プールに行って調子に乗って友人が日曜日にジョギングをする時間にわざわざ彼の家に遊びに行って一緒にジョギングした。友人と初めて一緒に走るジョギングはやばい。限界を超えて走ってしまいそうになる。最近プールが楽しくなって毎週行っているので、調子に乗ってジョギングも(ジョギングの方がつらい)、と思ったけれども自分の今の体力では残念ながらランナーズハイには程遠いのであった。渡辺トモコには「ジョギングはちょっと..」と言われ、聞いてみたら「人間のカラダには年齢を重ねると擦り減っていって回復不能な、歯のような部分と、休息すれば回復する部分とがあって、ジョギングで使う関節は回復しないほうだから続けるトレーニングにはちょっと..」という意味で、大変説得力があったので水泳に打ち込むことにした。でもジョギングしてきれいな公園に着くとそれはそれは気持ちが良い。友人の家からはジョギングで海の見える公園に行けたのであった(ゴーストライターが一緒に走ったときには直前で引き返したけど)。タバコを止めて5年目の快挙である。写真は日干し中の梅干し。
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