高原ロッジに2泊3日させて頂いた。スキーゲレンデのリフト横でかけ流し温泉(天然湯があふれて捨てるくらいじゃんじゃん流れている)というロッジで、ロッジから5分ほど、渓流を渡り山笹の斜面を登ると、ひとのいない草原-写真-なんかもあってなんかすごい。去年の秋にうかがった時には「やまぶどう」を採集し、今回は「たらのめ」と「こしあぶら」を採りに行った。どちらも天ぷらにして食べさせてもらったが、「たらのめ」よりも「こしあぶら」のほうが味が洗練されていてよりおいしい。わけあって厨房やベッドメイクのお手伝いもした。3日間空気のいいところで目いっぱい身体を動かして、おいしいものを腹いっぱい食べて大満足なのであった。ロッジにはウーフの外国人がいてインターナショナルであった。金髪の19歳白人少女はゴハンに味噌汁、納豆、海苔、松前漬け、ぜんまいの炒めもの、といった一切妥協のない超異文化メニューを片っぱしから平らげるのであった。
2008年5月6日火曜日
高原ロッジ
高原ロッジに2泊3日させて頂いた。スキーゲレンデのリフト横でかけ流し温泉(天然湯があふれて捨てるくらいじゃんじゃん流れている)というロッジで、ロッジから5分ほど、渓流を渡り山笹の斜面を登ると、ひとのいない草原-写真-なんかもあってなんかすごい。去年の秋にうかがった時には「やまぶどう」を採集し、今回は「たらのめ」と「こしあぶら」を採りに行った。どちらも天ぷらにして食べさせてもらったが、「たらのめ」よりも「こしあぶら」のほうが味が洗練されていてよりおいしい。わけあって厨房やベッドメイクのお手伝いもした。3日間空気のいいところで目いっぱい身体を動かして、おいしいものを腹いっぱい食べて大満足なのであった。ロッジにはウーフの外国人がいてインターナショナルであった。金髪の19歳白人少女はゴハンに味噌汁、納豆、海苔、松前漬け、ぜんまいの炒めもの、といった一切妥協のない超異文化メニューを片っぱしから平らげるのであった。
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