ブログ引っ越しました。あたらしいブログは「新・渡辺家のお食事‐ベジ、時々さかな」です。 クリック!!










2008年11月27日木曜日

チョウ


数日前ベランダで再びチョウが羽化した。今年になって数回目である。今回はアゲハではなく、キチョウ(黄蝶)。サナギを見つけた時はてっきりシジミチョウかと思った。。
でもこの寒空の下、羽がうまく広がらなくて数日間バジルの葉にしがみついてじっとしている。このままどうなっちゃうのかな?暖かい日が何日か続けばよくなるのかな、、、。せっかく苦労して成虫になったのだから生を楽しんでほしい。生きることが苦でありませんように。by tomoko

2008年11月23日日曜日

うどん


うどんを腹いっぱい食べるのが夢だったので、自宅手打ちうどんにトライした。渡辺トモコによる自宅手打ちそばを食べておいしかったのに刺激されたのも原因。「XXを腹いっぱい食べてみたい」というのはきっと誰にでもある願望で、ゴーストライターは親元を離れてひとり暮らしをしたら「ピーマン」を腹いっぱい食べてみたいと思っていた。これは実際にやってみたけれども、食べているうちに「なんでこれを腹いっぱい食べてみたかったんだろう??」という思いで胸がいっぱいになっただけで、それ以来やっていない。八百屋のバックヤードで「桃」を数日間連続で腹いっぱい食べたせいで、最近まで桃は見るのもイヤだった。手打ちうどんはYOUTUBEでイメトレしてから取りかかったのですが、かなり適当に作ったわりに(細いホウトウのようであったが)少なくとも作った本人には激ウマであり、腹いっぱい食べられて大満足であった。次に腹いっぱい食べてみたいのは「中村屋の牡蠣カレー(パクチー入り)」である。by ghost writer

2008年11月22日土曜日

プール


ゴーストライターの最近のいちばんの楽しみはプールである。この2カ月くらいほとんど毎日プールに行く。『イン・ザ・プール』に登場するプール中毒のサラリーマンと同じ状態である。土日は区民プールに行く。区民プールには、腰の深さの階段状の消毒槽があって、これを通らないとプールには入れない。消毒槽はプールよりも水温が高めで、ちょっとあったかくて気持ちがいい。消毒槽にはいろいろな人たちがいる。先週は足を伸ばして肩まで浸かって全然出てこないおじさんがいたし、今日は息を止めて深く潜水している子供がいた。正直なところこの人たちは大変邪魔なのですが、消毒液は絶妙な温かさでトリコになってしまうのもうなずける。画像は関係ないけど昨日食べた柿。by ghost writer

2008年11月19日水曜日

ネズミーランド


昨日はミッキーマウスの80歳!の誕生日だったそうですが、その前日はマイ誕生日でしたので、何となくネズミ-ランドへ行ってきました。相方は人生初体験だったけれど結構楽しんでました。会社の同僚から忍耐を要するとさんざん脅されていたらしく、覚悟を決めて行ったのがよかったらしい。
私は9年ほど前、ディズニーシー建設の際に友人とペンキ塗りのバイトをしたことがある。ミラコスタという場内ホテルの内装であるが、いわゆる3K(キツイ、汚い、くさい?)の仕事であった。ヘルメットとつなぎと粉塵マスクを渡され、タオルを首に巻いて現場に行く。ペンキをただローラーで転がして塗るのではなく、二色のペンキをスポンジを使ってぼかしながら叩いて塗ってゆく、、ひたすら。しかもそれ専属の監督がいて、ぼかしが汚いとやり直しをさせられる。気の長~い作業であった。。友人と、夢の国を作るのは容易じゃないね、とよく言った(笑)。
内装や配線作業など、とにかくいろんな業者が入り混じって同時に作業を進めていたので、邪魔だの迷惑だの予期せぬ事態も多い。そんな中、本場アメリカからやって来た「ディズニーキャラクターだけを描く職人」が何人かいて、彼らは壁や天井にミッキーとかを描くのであるが、彼らの半径2メートル四方程の空間だけは別世界であった。ビニールシートで覆われたその空間には、足もとに素敵な音楽が流れるラジカセが置かれ、柔らかい光の照明があり、温かい飲み物入りのポットが置かれ、粉塵マスクもヘルメットもしないジーパンとTシャツを着た外人が鼻歌まじりで心地よくミッキーを描いていた。それはそれは別空間だった。こんなところにまで格差社会が、、と当時おもった。しかし、やっぱりネズミーランドはよくできた夢の国である。by tomoko

2008年11月16日日曜日


渡辺トモコが、「ラム酒コーラ」といったので、それはまずそう、「ラムコーク」というのと響きが違うね..という話をして、それと同類のものは「うめぼし焼酎」とかそういうことだね、という話になった。このところ日本のワインに安くて美味しいものがあってはまっている。オーガニック食料品店で売っている「天然葡萄酒」by ghost writer

2008年11月15日土曜日


渡辺家のベランダに、ひときわ目立つ仲間が増えました。洗面器状のウツワに入ったスープ状のものは、洗面器にはいった泥水で、そこに植えられてプラントはハスである。洗面器の周りに置かれた石は、小笠原の浜で拾ってきたサンゴの化石である。なんだかよくわかりませんが、この一角は気に入っている。でも洗面器の真上に洗濯物を干すロープがあって、洗濯物を干すときに、洗面器の中に落とさないように緊張する。by ghost writer

2008年11月13日木曜日

洗濯物


我が家から2番目に近い地下鉄の駅は「神楽坂」で、我が家から「神楽坂」に歩いていく途中にこの洗濯物はあった。海藻のようでもありケモノっぽくもあるが、よくよく見るとカツラである。見る者は「そんなに堂々と干してると〇〇さんカツラだったのねってばれるのに..」とか、「カツラって洗うんだ」とかいろんなことを考えるが、「干してあるカツラ」のものすごい存在感に圧倒されて、論理的に思考することはできない。
しかしこの家は「カツラ屋さん」なのであった。渡辺トモコによるとたくさんのカツラをずらっと並べて干していることもあるらしい。by ghost writer

2008年11月12日水曜日

預言カフェ


最近、預言カフェというところに行った。家から歩いて5分位のコーヒー専門の喫茶店であるが、実のところ教会らしく日曜日は礼拝が行われている。私はよくその店の前を通るのだが、多い時で40人程が店の前で自分の順番を待っている。コーヒーを注文するとその人に合う「預言」がついてくるのだ。一年くらい気になっていて、ようやく友人と行く機会が持てた。お店は14時から18時半までの営業時間であるが、11時過ぎにはすでに5,6人程が並んでいて、12時過ぎに店の前に予約表が置かれ、名前を書いて頃合いを見計らって店の前で待つことになる。自分の順番が来て店の中に入ってコーヒーを注文すると、意外と本格的で美味しいコーヒーが出てくる。ウェイトレス兼預言者は店内にたぶん4人いて、そのうちの一人がテーブルにやってきて「預言、始めますね?」と訊いてくる。てっきり聖書にあることを棒読みされるだけかと思っていたら、名前も生年月日も聞かれぬまま、イタコのようにとめどなく神様から私個人へのメッセージが3、4分ほど流れた。巫女さんというかイタコ風預言のお姉さんは早口でとめどなく言葉を発するのだが、それはそれは穏やかで優しい内容のメッセージを語ってくれる。私の個人情報は何も伝えていないのに、何で知ってるの~?とか、やっぱりそうでしょ?!と同調できることばかりで、神様はみんなと平等に私のことも見ててくれたんだ!!という温かい気持ちでいっぱいになった。友人の預言を横から聞いていても、驚くほどピッタリのメッセージでびっくりした。神様という言い方が適切かどうかは分からないけど、目に見えない大いなる力とか、人間の目には映らない知的生命体や、私たちが生きていると感じるこの3次元世界とは違う次元で生きる物体もいるだろうし、次元を超えて行き来できるものもいるかもしれない。そう思った方が自然だし楽しいと私は思う。ちなみにその後、ゴーストライターにも体験を勧めてみたが拒否された。意外と頭のカタイオトコであった。。by tomoko
預言カフェぜひお試しあれ。→http://ciatk.exblog.jp/i4/

2008年11月11日火曜日

そば3.


さらに昨日の続き。切りそろえられ、茹であげられたそばは、いよいよ食されるのみとなった。

2008年11月10日月曜日

そば2.


昨日の続き。こねられて打たれて圧延され均一の幅に切りそろえられたそばは、そば粉をまぶされて茹でられるのを待つのみになった。たとえば料理を作るときにインターネットでレシピとか手順を調べることがものすごく多いが、調べるときに普通に検索ページで記事を検索することが極端に少なくなった気がする。画像検索ももはやあまり使わなくなり、動画検索が最近のメインである。YOUTUBEが現れた時にはまさか検索に使うとは思っていなかったけど、たとえば「刀削麺」でなんだ?というときに、記事でもなく画像でもなく動画を見るべきである。by ghost writer

2008年11月9日日曜日

そば


渡辺トモコがそばを打ってくれた。彼女の計画では、そばを打つ行程はゴーストライターが行う予定だったのだが、ゴーストライターは指にバンドエイドを巻いていたのですべて彼女がやることになった。手打ちのそばはフレッシュでとてもおいしかった。こういうおいしい麺が食べられるのなら、うどんとかパスタとかも手打ちで作って食べてみたい気がする。そばがきとかやってみたい。理想を言うと刀削麺とかやってみたい。by ghost writer

2008年11月7日金曜日

コエビナマシラス丼


白ごはん+小エビ+生シラス+大葉+ブロッコリスプラウト+出汁で出来ているらしい。感動的においしかったです。こんな組み合わせがあったことにびっくり。27歳の時に生まれて初めて居酒屋で「ぶりだいこん」を食べて感動してまわりの人たちに「これはなに?」と訊いてびっくりされたことがあるが、このメニューもそうなんだろうか?ちなみにその居酒屋はゴーストライターのおすすめ全日本ランキング上位3本指に入る「明石屋」で、おそるべきハイコストパフォーマンスな店である。2千円のおまかせコースのメインに生ガキとかマツタケとかそういうすごいレベルのモノが出たりする。大阪駅から徒歩10分。by ghost writer

2008年11月6日木曜日

サンドイッチ


絶品サンドイッチ。早稲田の超絶パン屋ボワ・ド・ヴァンセンヌの超絶サンドイッチですが、もったいなくも晩メシにいただきました。いままでの人生で食べたサンドイッチでおいしかったのは、アメリカのパクチー入りサブウェイ野菜サンド(メキシコ人はパクチーをよく食べる)ですが、そんなものは足元にも及ばないくらい激ウマのサンドイッチである。渡辺トモコによるとパンもさることながらマヨネーズやマスタードが素晴らしい。おいしい食べものとおいしい酒に出会うことは人生のヨロコビである。おそるべしボワ・ド・ヴァンセンヌです。食べるべし。
by ghost writer

人間ドッグ


昨日は人生初の人間ドックに行ってきました。朝早く起きて2駅歩いて病院まで行き、2時間弱で終わった。初めて飲んだバリウムは気持ち悪いほどまずかったーーいまだにおなかの中がゴロゴロする。以前から人間ドックは体験したいものの一つだったけれど、もういいやって思いました。帰りにインド料理屋のカレー食べ放題にいって5種類の激辛カレーを食べてリセットした感じ。。
写真は、去年友人から頂いたスプラウト用のブロッコリーの種が8本くらいしか芽が出なかったので、そのまま育てて種をとったものを今年リベンジして植えたもの。意外と発芽率がいいので、本当にスプラウトとして食べれるかも。by tomoko

2008年11月3日月曜日

グァバ酒


9月に小笠原へ行ってきたときにグァバを買い、焼酎漬けにした。私にとって第二号の果実酒。どんな味になっていることやら、、。池袋にリタイヤしてから喫茶店を始めた老夫婦が営んでいる素敵なお店があって、そこで食事を注文するとちょっとした食前酒が付いてくる。自家製の果実酒で、毎月味のチョイスが変わっていつ行っても新鮮で楽しめる。その店主は果実酒つくりが趣味だそうで、家には何百種類ものボトルがあるとか、、。話を聞いてたらワクワクしてしまい、私も作ろう~と今年の春に思いついた。初夏にはスモモ酒を作ってみたが、黒砂糖で漬けたので色が悪くなってしまった。なかなか奥の深そうな道である。ちなみに、その果実酒つくりが趣味の店主は酒が一滴も飲めないとか。もったいないというか何というか、、。
初めてブログ書いてみた。by tomoko

2008年11月1日土曜日

名刺


家庭プリンター用の名刺プリント用紙を買ってきて渡辺トモコの名刺を作るので、なくなってプリントアウトするたびにデザインを変えたり、絵を最新の作品に変えたりして楽しく遊べる。今回のは絵が3枚でわかりやすく出来ている。「猫」と「ラーメン」と「蛙」というクレイジーな組み合わせですが、なかなか楽しい名刺で気に入っている。欲しい人は本人まで。



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