大晦日の大掃除を3時前に終えて、散歩に出かけた。江戸川橋というところに住んでいるので、歩いて靖国神社に行け
たりする。私(ゴーストライター)は大阪育ちなので、そういうもの(靖国神社とか)はTVのニュースで見るものであり、歩い て行けてしまうと、ややショックである。学生のころ友人がローリングストーンズを新幹線に乗って見に行った、遠い遠い
イメージの東京ドームなんか靖国神社に行く途中にあったりする。靖国神社では数時間後に迫った初詣ラッシュに備えて屋台が一斉に仕込みを始めていたのですが、その中の一軒が問題のこれです。「大阪焼」。同行の渡辺トモコによると非常に一般的な食べ物で、要はお好み焼きだそうである。そんなん聞いたこともありません。このネーミングでは大阪人は絶対に食べない。東京人が作るお好み焼きなんかおいしくなさそうなので。やや偏見入ってますが、イタリアに行って「YOSHINOYA」があっても牛丼食べに入らないのと同じである(本当はちょっと違う)。でも大阪の学校給食のメニューに「関 東煮(カントウダキと読む)」があった。東京の人がこの言葉を知らないのにびっくりしたことがある。
YAHOO質疑応答、カテゴリー「解決済みの質問」(笑)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=149993414
2007年12月31日月曜日
大阪焼
2007年12月30日日曜日
サモサ
具をじゃがいもと玉ねぎとクミン他のスパイスで作り、皮を小麦粉と水で練って延ばして包んで揚げる。こうやって工程を
一行で書くと、ギョウザに酷似している。具が調理済みなので、皮がきつね色になるように低温で揚げます。揚げ油が
異常に少なくてすむのでうれしい。インドやバングラデシュでお金がないときにものすごくお世話になった。サモサは一
個1~2ルピー(4~6円)。ちなみにご飯とカレーだと10ルピーくらい(`90年ごろ)。メニューがない(サモサしかない)の
で、言葉が通じなくても買える。値段が一種類しかないからボラれない。店(露天)によって味にハズレがない。いいとこ
ろづくめである。今日のタレは市販のチリソースですが、本当は生パクチーで本気のソースを作りたい。中国生まれの友
人によると生パクチーは池袋の中国人商店で安く売ってるらしい(アメ横でも安い)。ロサンゼルスではその辺のスーパー
でがばっと一束$50くらいだった。日本でももっと広まってどこでも安く買えるようになりますように。
http://blog.chefhariom.com/?eid=397531
2007年12月28日金曜日
大根
2007年12月23日日曜日
オーガニックケーキ
2007年12月22日土曜日
かぼちゃがんもどきスープ
説明不要、かぼちゃとがんもどきのスープです。パンかごはんか深く悩む。野菜は長ねぎ。かぼちゃのスープは実に
おいしい。おいしくて黄色い。写真よりはるかに黄色い。こんなに黄色い食べものは他に見たことがないくらい黄色い。
材料は、かぼちゃ、長ねぎ、ブロッコリーの茎、セロリ、豆乳、塩、こしょう、プラスがんもどき。日本は昨日から三連休。
こどものころ、なぜクリスマスが休日でないのか悩んだ。
かぼちゃうらごし動画 http://jp.youtube.com/watch?v=zXJzhzLsWd0
2007年12月15日土曜日
完全手作りギョウザ
絶品完全手作りギョウザを頂きました。
中国生まれの友人(バンクーバー時代の仲間)のお宅におじゃまして、粉を水で練るところからスタート。8歳になる女の子がほとんどの工程をまかされ、おとなはワインを飲んでいた。彼女はちょっと別格なくらいすごくて、底なしパワーと利発な笑顔には会うたびに感動してしまいます。エビはばっちり下味をつけ、野菜はみじん切りにして塩でぎゅっと絞って具に。皮は2、3時間寝かせた後、ちいさく切ってめん棒で延ばす。味は絶品。
ギョウザ作りは楽しかった。
http://watanabetomoko.com/gyoza071215b.htm をクリック。必見。
いちじくの苗木
2007年12月13日木曜日
題字
今週、http://www.watanabetomoko.com/ になりました(それまでは仮アドレスだった)。題字も書いてもらいました(渡辺トモコに)。さっそく使います。
食事記事は一回休み。
次回にご期待下さい。
2007年12月9日日曜日
カップヌードル
東京の地下鉄広告はほんとうに絵になる。広告作ってる人たちは楽しくてしかたないだろうと思う。カップヌードルにAKIRAのキャラクターが描いてあるのは何のためだかわからないけど、かっこいいですね。地下鉄
の低い天井に似合いすぎ。カップヌードルは10年くらい食べていない。
10年の間に世の中はどんどん進化し、カップヌードルは詰め替え式になっていた。
「詰め替え用日清カップヌードル」 http://cupnoodle.jp/refill/index.html
2007年12月6日木曜日
ロールキャベツ
2007年12月2日日曜日
利右衛門
芋焼酎を心から愛する友人夫妻が送ってくれた、選りすぐりの焼酎である。ワイン風のボトルに入り、色はラメ入りメタリック・ピンク、コップを口元に寄せるとフルーティな香り、という挑戦的なモノであったが、飲んでびっくりしました。ばっちり泥臭い芋の味がして、アルコール度は本気の25度、香り高く、味は刺激的で奥深い逸品である。焼酎作りひとすじ数十年のお爺ちゃんが、「仕事が出来てキャリアウーマンになったけど酒はチュウハイ止まり」の孫娘をマーケティング部長にしたら、こういうものが出来るのかもしれない。焼酎のバックにどうしても青空がほしくて、週末を待ってベランダで撮りました。春になったらこの青空の下で飲みたい。
関係ないけど旅行代理店勤務の友人のサイト。面白い。 http://himaami.com/
2007年11月26日月曜日
ひじき
引越し間もない我が家に、冷蔵庫がやってきた。
数日間の「冷蔵庫なし」生活に快くOKしたのは私(ケン=配偶者)である。私(ケン=配偶者)はバングラデシュに住んでいたことがあり、そこでは冷蔵庫がなく(あったとしても一日の半分は停電なので意味がなく)、すべての生鮮食品は常温で取引される。魚も卵も油で揚げて食し、チキンは生きたまま足を縛られて売られる(保存食である)。野菜も肉も魚もみごとにすべてカレー味で料理される。ある日、私(ケン=配偶者)は日本人の老僧侶に出会い、その庵を訪れた。そこで私(ケン=配偶者)は、淡水魚の刺身と、ビニール袋に入った密造どぶろくと、コップになみなみに注がれた白濁するナマ水を、決死の覚悟で腹一杯ご馳走になり、無傷で生還した。そんな私(ケン=配偶者)に旅行のアドバイスを受けるお客さんは大変である(私=ケン=配偶者は旅行会社で働いている)。ところで冷蔵庫は素晴らしい。ビールが冷える。ビールはモルツがおいしい。リンクは私(ケン=配偶者)が関係していた慈善団体(サントリーのアフィリエイトではない)。
関西バングラデシュ・プロジェクト http://www.fwbangla.org/
2007年11月4日日曜日
やまぶどう
沼尻温泉に友人の経営するロッジを訪れた。
ロッジの夫妻には想像を絶する手厚いおもてなし。
一生忘れません。夫妻の提案、かつロッジ厨房からの要請でやまぶどうを取りに行く。登山家の旦那さんが一瞬にして木に登り、地上から数メートルのところにあるやまぶどうを揺さぶり落とし、みごと大量収穫。少し味見をさせてもらって、あとは潰してワインになった。 沼尻高原ロッジのお風呂は正真正銘のかけ流しの温泉。すごい。
沼尻高原ロッジ http://www.junko-tabei.jp/lodge.html
2007年10月25日木曜日
べジ・グラタン
秩父山地ふもとのアリサン・オーガニック・カフェでべジ・グラタン(写真奥)。
オーガニック輸入業者併設カフェの本気オーガニック料理。
生野菜、温野菜の濃い味わいに満足。パンもパスタもオーガニック全粒粉。経営者ジャックさんの国籍にあわせてか、「盛り」にアメリカを感じる。うちで野菜を料理するときには、こういうふうにはならない。写真手前はべジ・バーガー(写りがいいので手前)。
数十メートルの場所には有名な「巾着田」があり、ヒガンバナのシーズンにはカフェはヒトであふれかえる。
2007年9月10日月曜日
さかなの干物
伊東市には菓子折りやキーホルダーのほかに、ちゃんとこういうおみやげが売っていて楽しい。天日でどんどん干していく。
イカも、貝足も、干す。
こういうふうに並ばれると、写真欲がうずきます。
緑風園という旅館。安い。 http://www.ryokufuen.com/
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