具をじゃがいもと玉ねぎとクミン他のスパイスで作り、皮を小麦粉と水で練って延ばして包んで揚げる。こうやって工程を
一行で書くと、ギョウザに酷似している。具が調理済みなので、皮がきつね色になるように低温で揚げます。揚げ油が
異常に少なくてすむのでうれしい。インドやバングラデシュでお金がないときにものすごくお世話になった。サモサは一
個1~2ルピー(4~6円)。ちなみにご飯とカレーだと10ルピーくらい(`90年ごろ)。メニューがない(サモサしかない)の
で、言葉が通じなくても買える。値段が一種類しかないからボラれない。店(露天)によって味にハズレがない。いいとこ
ろづくめである。今日のタレは市販のチリソースですが、本当は生パクチーで本気のソースを作りたい。中国生まれの友
人によると生パクチーは池袋の中国人商店で安く売ってるらしい(アメ横でも安い)。ロサンゼルスではその辺のスーパー
でがばっと一束$50くらいだった。日本でももっと広まってどこでも安く買えるようになりますように。
インド人シェフによる「サモサの作り方」。きっといい人なんだけど、分量とか包み方とか、肝心なところが荒い。
http://blog.chefhariom.com/?eid=397531
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