お湯を沸かして、海老をゆがき、海老をゆがいたお湯で、センヤイという平太麺をさらにゆがく。フライパンに菜種油をひき、細かく切った厚揚げを炒め、次に長ねぎとトマトを入れ、トマトから水が出たら麺を入れる。エビ塩、スイートチリソース、ナンプラーの順(溶けやすい順番)に味をつける。火を止めてからもやしを入れ、さらに盛り付け、きゅうり、エビ、パクチーを添え、レモンをかけて召し上がります。タイで食べるパッタイは砂糖が入って甘く、ピーナッツも欠かせないポイントですが、渡辺トモコのパッタイは絶品。トマトとナンプラーとモヤシとパクチーと米麺と薄いチリソースの具合が絶妙であった。
右手前の透明な飲み物は芋焼酎。
2008年6月17日火曜日
パッタイ
2008年6月16日月曜日
デパ地下物語10.
2008年6月15日日曜日
ベランダメシ
2008年6月14日土曜日
2008年6月13日金曜日
オクラ
2008年6月12日木曜日
デパ地下物語9.

The有頂天ホテル」で有名になった「筆耕室」はデパ地下のあるデパートにもあった。書道の達人が座っていて、店内に貼りだす案内(XX御一行様とか)なんかの、ヘタな字が許されないものを書いてくれた。達筆であった(あたりまえ)。ハム売り場ではお中元・お歳暮の時期には当然売り場を拡大して全国配送の進物を売りまくった。結構意外だったのは、全国配送でもその売り場でハムを包装して発送していたことだった。そんなの配達先に近い営業所から配達すればいいのに、と思ったけど、どういうわけかそういうシステムにはなっていなかった。お中元やお歳暮には「のし」を付けた。紅白のリボン結びの「お中元」「お歳暮」と書いた「のし」に、送り主の名前を書いて送った。この名前を書くときに、大株主とかのVIPや、ややこしい送り主のときは筆耕室に行って達人にその部分を書いてもらった。筆耕室の人は、カタカナであろうがアルファベットであろうが、どんな字でも美しく書いた。書いてもらった「のし」は売り場のみんなでしげしげ眺めて「上手だね(あたりまえ)」から、包装して配送に出した。しかし、恐ろしいことに、普段はゴーストライターを含めたド素人が筆ペンで「のし」を書いていた。書いているうちに上手になると思って書き続けたが、お手本があるわけでもなく、精神を落ちつけて姿勢を正して書くわけでもなかったので上達することはなかった。罪深い所業である。画像はフランスパン・きゅうり・レタス・サーモン・クリームチーズ・サンドイッチ。クリームチーズにはディルが入っている。
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション
2008年6月11日水曜日
ハワイアン

昨日に続いてCDのお話。「カマ・アイナ」という日本人がプロデュースした「ボンジュール・ハワイ」というCDで演奏はハワイのミュージシャン。絶妙に本気のハワイアンが24曲も入っていて、曲名が半分くらい読めなけれども、かなり幸せである。画像は裏ジャケットの一部。これも100点。音楽も100点。
http://www.alani-aloha.com/alani_cd_bonjour.html
2008年6月10日火曜日
オオシマヤスカツ
オオシマヤスカツという石垣島の人の島時間というCDはふわっと柔らかい感じの沖縄の音楽で大変心地よい。このCDの一番いい部分は最初の曲の前奏の出だしの優しいギターの音で、ショーロクラブというグループのササコシゲハルというひとが弾いている。CDの最初の音かくあるべし、というようなシンプルで柔らかくてとてもいい演奏である。この写真は「島時間」の裏ジャケット。100点である。
アマゾンで見る:島時間~Island Time~
2008年6月9日月曜日
デパ地下物語8.
2008年6月8日日曜日
デパ地下物語7.

前回「デパ地下物語6.」では「食べ物の値段と味はまったく関係ない」ことを学びましたが、今日はその続きです。デパ地下には大抵、2ヶ所フルーツ売り場がある。進物用のフルーツ売り場と、自宅に買って帰って食べるフルーツ売り場である。例えば「マスクメロン」は前者で、「バナナ」は後者である。それはまあいいのだけれど、問題は、前者でマスクメロンが4,800円、後者(買って帰って自宅で食べる用の売り場)にも同じようなマスクメロンがあって、1,500円だった場合である。この値段の違いは何かというと、「やっぱり進物用だし、4,800円のは味が違う」→間違いです。「ゴージャスな包装にお金がかかってる」→これも違います。デパ地下では進物用のマスクメロンは「お客様が買いに来たらピカピカの状態で棚に並んでいないといけない」のです。棚にあるうちに賞味期限を迎えて廃棄処分されるメロンが常にある-そんなに毎日いくつも売れるものではないのに、常に棚にはメロンがいくつも並んでいなければいけない-ということです。つまり正解は「捨てる分も値段に入っている」です。でもそれは当然のシステム。デパ地下では、進物にもらったメロンでもちょっと傷んでいた、といえば快く新品と取り換えてくれる。メロンはたくさんあるのである。
画像は今日遊びに行った高尾山の稲荷山ルート終盤。新宿から片道370円で行ける山はなかんかない。
2008年6月7日土曜日
デパ地下物語6.

多くの食品売り場がそうであるように、ゴーストライターの働いていたデパ地下のハム売り場でも「つまみ食い」は常習化していた。これを読んでいる方々が「デパ地下で店員がつまみ食いしているのを見たことがない」ように、我々も絶対にお客さんに見られることなく、しかし大量につまみ食いをした。売り場はハム、ウインナー、焼豚、ローストビーフ、サラダ各種、コロッケ、ミンチカツ...とよりどりみどりの食材にあふれていた。新人はなんでも食べた。彼等はなぜ先輩たちがハムやローストビーフを食べないのか不思議がった。しかし彼等もすぐにその理由を理解した。ハムもローストビーフもコロッケもサラダも「まずかった」のである。売り場のモノを一通り食べたあとは、誰もそういうものには手を出さなかった。食べるのは、厨房のフライヤーで揚げた粗挽きウインナーであり、焼豚であった。デパ地下ではじつにたくさんのことを学んだが、「食べ物の値段は味にはまったく関係ない」ということもそのひとつであった。
2008年6月6日金曜日
2008年6月5日木曜日
デパ地下物語5.
2008年6月4日水曜日
排気ガス測定
2008年6月3日火曜日
デパ地下物語4.
2008年6月2日月曜日
2008年6月1日日曜日
ホームページ
2008年5月31日土曜日
デパ地下物語3.
デパ地下のハム屋では惣菜も売っていた。惣菜には大きく分けて、「揚げ物」と「サラダ」があった。どちらもカチンカチンに冷凍された状態でトラックから下ろされ、バックヤードの冷凍庫に運び込まれる。冷凍庫は4畳半の部屋を縦にふたつ並べたくらいのサイズの部屋で、常に零下10℃くらいに保たれていた。壁にも棚にもツララが下がり、暑い夏の日でも2~3分入っているだけで身体が芯から冷える。ドアの内側には丈夫な棒が付いていて、閉じ込められてもその棒を押せばロックが外れて外に出られるようになっていた。生命維持装置である。この冷凍庫にヒトが入っているときに、①ドアをバタンと閉める、②中のヒトが入口の方を振り返る(たぶん)、③冷凍室の照明を消す、という楽しいイタズラを何回もやった。例の棒があると頭で分かっていても、極寒の世界に薄着で閉じ込められると結構どきどきした。今日の渡辺家のお食事は「そうめんサラダ」であった。これにポン酢をかけて食べる。大変おいしい。これにもめん豆腐と青紫蘇を添えても大変合う。
2008年5月30日金曜日
デパ地下物語2.
2008年5月29日木曜日
デパ地下物語1.
ベランダのユスラウメが実をつけた。びっくりするくらい愛想のない棒きれだったのに、半年で立派な植木になった。枝がたくさんあるのに、果実がわざわざ幹に直接くっついている。実は全部でふたつしか出来なかったので、ずいぶん効率の良くないかんじですが、ベランダに赤い実がなっているのを見るのは楽しい。ゴーストライターはデパ地下の野菜売り場でアルバイトをしたことがあって、バックヤードで箱詰めのフルーツを個別パックしたりしていた。箱詰めで入荷されてきたフルーツには、残念ながら捨てるところがとても多い。野菜はともかく、傷ついたり黒ずんだりして見た目が良くないフルーツは買ってもらえない。でもそういう「捨てるところ」はまったく味に遜色なく、ゴーストライターが腹一杯つまみぐいすることになった。バナナやスイカやメロンはあまり捨てないのであまり食べなかったけれどもモモやリンゴやアメリカンチェリーは一生分くらい食べた。モモなんか箱を開けると3、4個に1個はキズがついていて店に出せないので、ちぎっては投げるように食べた。リンゴも値段が高くて美味しいやつの一番おいしいところだけをがつがつ食べた。アメリカンチェリーはキズモノ率が低かったけれども、まあつまみ食いにちょうどいいサイズだったので強烈に大量に食べた。ごく最近まで-それから10年強-、モモやリンゴやさくらんぼは、どんなに腹が減っていても食べる気がしなかった。
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