わが家の電灯に吊られている真っ赤なエルモである。昨年11月に引っ越してきたときにすでに吊られていた。腹部をつかんでスイッチをオン・オフするのでかなりの苦痛なはずですが笑顔なのがいい。渡辺トモコも私(ゴーストライター)もこんなのわざわざ買わないし、普段なら取り外して捨てちゃうのですが、ヒモが絶妙に短いせいで未知の円盤に吸われていくような存在感がたまらなく、ずっとそのままになっている。英語勉強しなきゃという気持ちにもなるし、白眼なのもよい。いま我が家のベランダに面した部屋は唯一広い部屋なのに電灯がなく日が暮れるとその部屋は真っ暗になる(本当)。友達が来たりすると、そっちの部屋でご飯を食べるので、エルモ電灯を取り外してそっちに吊るしたりするのですが、どうも不便なので(というかめちゃくちゃ不便)、ひとつ買おうと思って東急ハンズの照明売り場に行ったら「いか」と「さんま」という名の照明があった。「集魚灯」をインテリアとして売っているのである。でもこれが意外によくて、我が家の朴訥なタタミ部屋になじみそうで、値段も
3,000円くらいで安かったので欲しかったのですが、渡辺トモコは「傘つき裸電球」(ハンズはなんでも売っている)に固執し、結局主張は平行線のままその日はなにも買わずに帰りました。部屋の隅に木を置いて、それを照らすだけのスポットライトにしてしまうのもよいのではないかと思っている。
2008年1月12日土曜日
エルモ
2008年1月11日金曜日
公園ネコ
太陽の光を感じる写真はやっぱり気持ちいい。公園にいるネコの中には全く人間を意に介さないネコもいて、このネコも見ている前で枯れ草にがさがさ入っていって眠ってしまった。せっかく見つけた気持のよい場所から動きたくないし、なによりもネコは眠い。ヒトが1日5~8時間眠るように、ネコは20時間くらい眠らないといけない(渡辺トモコ説)。寝る場所を探すために生きているようにさえ思える。寝る時間が長いのは「もったいない」と思うのはどうなんだろう、どうなんだろう、と最近よく考える。寝る時間になって、「いま寝てしまうのはもったいない」と思うことはよくある。なんでもったいないのでしょう。今日いちにち、起きてから寝るまで16時間あって、朝家にいたのが1時間、電車に乗ったり会社で働いたりした時間が11時間、帰ってからご飯を食べてお風呂に入って2時間、のこり2時間しかないからやっぱりそれは「もったいない」。でもなんか違うような気もします。ヤマネは5年間の人生のほとんどを眠って過ごすそうだ(渡辺トモコ談)。と聞いて、「すごくもったいない」と思いましたか?
ヤマネってどんなだっけ?というひとに http://www.1101.com/kawaii/images/050720/yamane1.jpg
2008年1月10日木曜日
ひよこ豆カレー
大好きな豆カレーのひとつ。ひよこ豆を水は戻して柔らかく煮ておく。厚手の鍋に油をひき、たまねぎを茶色くなるまで炒め、セロリのみじん切り・クミンシード・にんにく・しょうがをあわせて炒める。トマト缶とにんじんを入れ、水を足してスパイス類(ターメリック、チリ、コリアンダーパウダー、ほか)とともに煮る。途中でひよこ豆を加えて、最後に塩・こしょう・ガラムマサラで味をととのえる。トマトの味がしておいしい。日本で自分で作るカレー(これは渡辺トモコが作ったカレー)と、インドで食べるカレーと、日本のインド料理屋で食べるカレーは全部違う。全然違いすぎて、わけがわからない。解けない謎である。インドで食べるカレーはそれはそれはなんというか...「まずい」ものだった。生まれて初めてインドに行って、最初の食事のひとくちめを食べて「あっ」と声を上げるくらいまずかった。お湯ととうがらしの味がした。何回も行って少しずつ慣れてきて時々「まずくない」カレーに出会うようになり、そのうちに「これならおいしい」とたまに思うようになった。気のせいかもしれないけど。だからサモサは息抜きのように食べた。カレーよりずっとおいしかった。そんな国で心の底から「美味」だったのは「バナナ」である。ほかに口にするものが全部攻撃的な味だったのでなんでもないバナナをおいしく感じたのか、黄色くなってから収穫する南国のバナナだったからおいしかったのか、今でも分かりませんが、ものすごくおいしかった。バナナは一房で3円くらいであった。インドに行きたい人は連絡ください。往復チケットが安い時で6~7万円くらい。写真手前からあずき玄米、ひよこ豆カレー、モルツ。
2008年1月8日火曜日
きんぴらごぼう
よく見るとえらく細切りである。渡辺トモコが友人に教わった製法で、ごぼうとにんじんを細く切って、ごま油で炒めて、しょうゆとみりんにあえて出来上がりとのこと。通常は炒めてから煮詰めるのですが、炒めるだけのほうがおいしい気がする。ぜひ試してみてください。細く切らないと火が通らないらしい。余談ですが、昨夜の睡眠時間は7.5時間であった。実はこの2ヵ月あまり毎日必ず8時間寝ているので、今日は寝不足で昼間仕事中に眠くなった。これはよくない、ちゃんと8時間寝ようと思ったのですが、よく考えてみると仕事中に眠くならない方が異常である。8時間眠るとさすがに昼間めちゃくちゃ元気である。作業をするのに元気を奮い起こしてやるということがない。賛否両論を呼びそうですが、なにをしていても気持ちいいのでおすすめです。さらに次は睡眠時間を前にずらして、つまり午後9時くらいに就寝して、5時くらいに起床して、身も心も空気もクリアな朝の時間にいろいろやることをやってしまおう、というたくらみがある。「朝ゴハンのまえ」という意識は、物事を効率よく短時間に仕上げる効果がある。そして週末には普段よりさらに早起きして一日を長く長く楽しむのである。
2008年1月5日土曜日
さかな
書展に行った。大変権威のある書展で、なんと知人が二人も出品していた。作品はどれも素晴らしく、久しぶりにこころが洗われた外出であった。たまたまひらがなだけで書かれた作品があって、小さい子供が一文字ずつ声に出して読んでいる。微笑ましい光景である。でもほかに読める作品がないのは私も同じであった。私が子供を見て微笑んだのは、なんというかこう権威に対する精神的敗北である。これは今日の反省点。全然わかんなくても堂々と胸を張っているべきである。そんなときに目に飛び込んできたのがこの作品である。大きく三文字からなる大胆な構成で、私には最初の文字の意味が一瞬にして理解できた。芸術は爆発でなければならない。漢字も読めないのにへらへら見ているオトナも、「あー」とか「うー」とか声に出して読んでるガキも、一瞬にして吹き飛ばすような爆発でなければならない。文中のお二人様、迷ったけどネタにしてしまいました。ごめんなさい。文責:ゴーストライター
2008年1月4日金曜日
サモサ2
ホームページのレイアウトをいじりました。もうウインドウを狭めても画面がぐちゃぐちゃになりません。「渡辺家のお食
事」も半透明に画像にかぶって、いい感じになった。さて、2回目のサモサ。前回よりカレー味強め(チリ、クミン、ターメリック)で、揚げ油の量はさらに少なめに。成形はより厳密な正六面体に(あまり意味はない。作り手のエゴ)。サモサはすごくおいしい。冷めてもおいしいので仕事のお弁当に持っていく日も近い。日本にサモサの屋台があったら絶対買うと思う。お客さんが見ているところで生地を練って、具を包んで、揚げて、並べて...楽しそうである。ついでに同じ油で揚げてしまえるカレーパンなんかもメニューにしたら、大繁盛すると思う。体得した正六面体の包み方は... めん棒で生地を20㎝×6~7㎝の楕円形にのばす→端を10㎝くらい90°に三角形に折り返す→くるっと円錐形にして、左手の人差し指と親指を丸めて載せる→意外に具はたくさん入る。ぎょうざよりずっとたくさん詰められる。ソフトクリームのように、先端まで具が詰まるようにする→生地でふたをして、すきまが出来ないように指でつまんで四方を閉じる(正確には六辺)。できあがり写真は、画像をクリック。あとは160℃の浅い油でゆっくり揚げるだけ。
2008年1月1日火曜日
オリーブ
2007年12月31日月曜日
大阪焼
大晦日の大掃除を3時前に終えて、散歩に出かけた。江戸川橋というところに住んでいるので、歩いて靖国神社に行け
たりする。私(ゴーストライター)は大阪育ちなので、そういうもの(靖国神社とか)はTVのニュースで見るものであり、歩い て行けてしまうと、ややショックである。学生のころ友人がローリングストーンズを新幹線に乗って見に行った、遠い遠い
イメージの東京ドームなんか靖国神社に行く途中にあったりする。靖国神社では数時間後に迫った初詣ラッシュに備えて屋台が一斉に仕込みを始めていたのですが、その中の一軒が問題のこれです。「大阪焼」。同行の渡辺トモコによると非常に一般的な食べ物で、要はお好み焼きだそうである。そんなん聞いたこともありません。このネーミングでは大阪人は絶対に食べない。東京人が作るお好み焼きなんかおいしくなさそうなので。やや偏見入ってますが、イタリアに行って「YOSHINOYA」があっても牛丼食べに入らないのと同じである(本当はちょっと違う)。でも大阪の学校給食のメニューに「関 東煮(カントウダキと読む)」があった。東京の人がこの言葉を知らないのにびっくりしたことがある。
YAHOO質疑応答、カテゴリー「解決済みの質問」(笑)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=149993414
2007年12月30日日曜日
サモサ
具をじゃがいもと玉ねぎとクミン他のスパイスで作り、皮を小麦粉と水で練って延ばして包んで揚げる。こうやって工程を
一行で書くと、ギョウザに酷似している。具が調理済みなので、皮がきつね色になるように低温で揚げます。揚げ油が
異常に少なくてすむのでうれしい。インドやバングラデシュでお金がないときにものすごくお世話になった。サモサは一
個1~2ルピー(4~6円)。ちなみにご飯とカレーだと10ルピーくらい(`90年ごろ)。メニューがない(サモサしかない)の
で、言葉が通じなくても買える。値段が一種類しかないからボラれない。店(露天)によって味にハズレがない。いいとこ
ろづくめである。今日のタレは市販のチリソースですが、本当は生パクチーで本気のソースを作りたい。中国生まれの友
人によると生パクチーは池袋の中国人商店で安く売ってるらしい(アメ横でも安い)。ロサンゼルスではその辺のスーパー
でがばっと一束$50くらいだった。日本でももっと広まってどこでも安く買えるようになりますように。
http://blog.chefhariom.com/?eid=397531
2007年12月28日金曜日
大根
2007年12月23日日曜日
オーガニックケーキ
2007年12月22日土曜日
かぼちゃがんもどきスープ
説明不要、かぼちゃとがんもどきのスープです。パンかごはんか深く悩む。野菜は長ねぎ。かぼちゃのスープは実に
おいしい。おいしくて黄色い。写真よりはるかに黄色い。こんなに黄色い食べものは他に見たことがないくらい黄色い。
材料は、かぼちゃ、長ねぎ、ブロッコリーの茎、セロリ、豆乳、塩、こしょう、プラスがんもどき。日本は昨日から三連休。
こどものころ、なぜクリスマスが休日でないのか悩んだ。
かぼちゃうらごし動画 http://jp.youtube.com/watch?v=zXJzhzLsWd0
2007年12月15日土曜日
完全手作りギョウザ
絶品完全手作りギョウザを頂きました。
中国生まれの友人(バンクーバー時代の仲間)のお宅におじゃまして、粉を水で練るところからスタート。8歳になる女の子がほとんどの工程をまかされ、おとなはワインを飲んでいた。彼女はちょっと別格なくらいすごくて、底なしパワーと利発な笑顔には会うたびに感動してしまいます。エビはばっちり下味をつけ、野菜はみじん切りにして塩でぎゅっと絞って具に。皮は2、3時間寝かせた後、ちいさく切ってめん棒で延ばす。味は絶品。
ギョウザ作りは楽しかった。
http://watanabetomoko.com/gyoza071215b.htm をクリック。必見。
いちじくの苗木
2007年12月13日木曜日
題字
今週、http://www.watanabetomoko.com/ になりました(それまでは仮アドレスだった)。題字も書いてもらいました(渡辺トモコに)。さっそく使います。
食事記事は一回休み。
次回にご期待下さい。
2007年12月9日日曜日
カップヌードル
東京の地下鉄広告はほんとうに絵になる。広告作ってる人たちは楽しくてしかたないだろうと思う。カップヌードルにAKIRAのキャラクターが描いてあるのは何のためだかわからないけど、かっこいいですね。地下鉄
の低い天井に似合いすぎ。カップヌードルは10年くらい食べていない。
10年の間に世の中はどんどん進化し、カップヌードルは詰め替え式になっていた。
「詰め替え用日清カップヌードル」 http://cupnoodle.jp/refill/index.html
2007年12月6日木曜日
ロールキャベツ
2007年12月2日日曜日
利右衛門
芋焼酎を心から愛する友人夫妻が送ってくれた、選りすぐりの焼酎である。ワイン風のボトルに入り、色はラメ入りメタリック・ピンク、コップを口元に寄せるとフルーティな香り、という挑戦的なモノであったが、飲んでびっくりしました。ばっちり泥臭い芋の味がして、アルコール度は本気の25度、香り高く、味は刺激的で奥深い逸品である。焼酎作りひとすじ数十年のお爺ちゃんが、「仕事が出来てキャリアウーマンになったけど酒はチュウハイ止まり」の孫娘をマーケティング部長にしたら、こういうものが出来るのかもしれない。焼酎のバックにどうしても青空がほしくて、週末を待ってベランダで撮りました。春になったらこの青空の下で飲みたい。
関係ないけど旅行代理店勤務の友人のサイト。面白い。 http://himaami.com/
2007年11月26日月曜日
ひじき
引越し間もない我が家に、冷蔵庫がやってきた。
数日間の「冷蔵庫なし」生活に快くOKしたのは私(ケン=配偶者)である。私(ケン=配偶者)はバングラデシュに住んでいたことがあり、そこでは冷蔵庫がなく(あったとしても一日の半分は停電なので意味がなく)、すべての生鮮食品は常温で取引される。魚も卵も油で揚げて食し、チキンは生きたまま足を縛られて売られる(保存食である)。野菜も肉も魚もみごとにすべてカレー味で料理される。ある日、私(ケン=配偶者)は日本人の老僧侶に出会い、その庵を訪れた。そこで私(ケン=配偶者)は、淡水魚の刺身と、ビニール袋に入った密造どぶろくと、コップになみなみに注がれた白濁するナマ水を、決死の覚悟で腹一杯ご馳走になり、無傷で生還した。そんな私(ケン=配偶者)に旅行のアドバイスを受けるお客さんは大変である(私=ケン=配偶者は旅行会社で働いている)。ところで冷蔵庫は素晴らしい。ビールが冷える。ビールはモルツがおいしい。リンクは私(ケン=配偶者)が関係していた慈善団体(サントリーのアフィリエイトではない)。
関西バングラデシュ・プロジェクト http://www.fwbangla.org/
2007年11月4日日曜日
やまぶどう
沼尻温泉に友人の経営するロッジを訪れた。
ロッジの夫妻には想像を絶する手厚いおもてなし。
一生忘れません。夫妻の提案、かつロッジ厨房からの要請でやまぶどうを取りに行く。登山家の旦那さんが一瞬にして木に登り、地上から数メートルのところにあるやまぶどうを揺さぶり落とし、みごと大量収穫。少し味見をさせてもらって、あとは潰してワインになった。 沼尻高原ロッジのお風呂は正真正銘のかけ流しの温泉。すごい。
沼尻高原ロッジ http://www.junko-tabei.jp/lodge.html
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