
2008年8月26日火曜日
続・アゲハ3.

2008年8月25日月曜日
ばれん

渡辺トモコは自分でばれんを張り替える。
日本語を調べるときに辞書をひくということがほとんどなくなった。見るとしても電子辞書だし、実際はネット検索のほうがずっと多い。最近はネット検索でもGoogle Imageを使うことが多くて、良いか悪いかは別にして「ばれん」ってなんだっけ?とかそういえば「バラン」ってなんだっけ?というときに便利である。最近のヒットは7月19日の「ポータブル・ウルトラサウンド・マシーン」であった。これは画像じゃないとムリ。
2008年8月22日金曜日
XXちゃんがカフェで..

2008年8月21日木曜日
2008年8月20日水曜日
仕事のはなし

2008年8月18日月曜日
ジョギング

ゴーストライターは最近毎週プールに行って調子に乗って友人が日曜日にジョギングをする時間にわざわざ彼の家に遊びに行って一緒にジョギングした。友人と初めて一緒に走るジョギングはやばい。限界を超えて走ってしまいそうになる。最近プールが楽しくなって毎週行っているので、調子に乗ってジョギングも(ジョギングの方がつらい)、と思ったけれども自分の今の体力では残念ながらランナーズハイには程遠いのであった。渡辺トモコには「ジョギングはちょっと..」と言われ、聞いてみたら「人間のカラダには年齢を重ねると擦り減っていって回復不能な、歯のような部分と、休息すれば回復する部分とがあって、ジョギングで使う関節は回復しないほうだから続けるトレーニングにはちょっと..」という意味で、大変説得力があったので水泳に打ち込むことにした。でもジョギングしてきれいな公園に着くとそれはそれは気持ちが良い。友人の家からはジョギングで海の見える公園に行けたのであった(ゴーストライターが一緒に走ったときには直前で引き返したけど)。タバコを止めて5年目の快挙である。写真は日干し中の梅干し。
続・アゲハ
2008年8月17日日曜日
アゲハ 8.
2008年8月14日木曜日
パンダ3
2008年8月13日水曜日
絵
2008年8月11日月曜日
パンダ2
2008年8月10日日曜日
パンダ
2008年8月8日金曜日
梅干し
2008年8月6日水曜日
ゴンザレス

ゴーストライターの職場は旅行代理店なので、お客さんに電話をかけることが多い。電話をかけることが多いと、たまに間違った番号にかけてしまうことがある。間違った携帯電話にかけてしまったときは、電話に出たヒトの声で間違いだと分かることが多い。とくに女性にかけているのに男の声(またはその逆)が電話に出たら、「XXさんですか?」と聞くまでもなく「..あっ間違えた」と分かるのですが、こっちの番号(=会社の番号)もそのヒトの着歴に残っていることだし、一応「XXさんですか?」と訊いて「いいえ違います」「失礼しました」という会話をしてから切る。しかし外国人のお客さんも少なからずいて、そうすると若い女性が(別に若くなくてもいいのですが)「はい、XXです」「ゴンザレスさんですか?」というシチュエーションが発生する。若い女性に(別に若くなくてもいいのだけれど)「ゴンザレスさんですか」と訊くのは勇気がいるし、おっさんが電話に出て「..マリアさんですか?」と訊くのはもっと勇気がいる。そういうときに相手が「それはムリやろ」みたいに、いい感じにツッコミをいれてくれることは(この東京砂漠では)まず期待できない。しかしぼくらは「タケノウチさんですか(偶然そのヒトの名前を呼んでしまうとまずいので珍しい名前)?」と、とっさに口にすることも出来ず、常に大きなリスクにさらされている。
アゲハ7.
2008年8月5日火曜日
アゲハ6.

アゲハ君はまだトリについばまれずに元気に生きている。今日は山椒デビューである。実は食べないだろうから、さなぎになった頃に収穫してウナギと一緒に食べたいなあと思う。ところで今日渡辺トモコが「XXちゃんがカフェでサンドイッチを取ろうとして並んでいたら、その手前のデザートの棚で何にしようか可愛く迷っている女の子がいて、その彼氏が気を利かせてXXちゃんに『あ、どうぞ、先に行ってください』言われたので先に行った」というようなことを言って、それから「そのシチュエーションで彼氏は『どうぞ先に行ってください』と言うべきかどうか」という話になった。自分が可愛く迷っている女の子だったら、とかサンドイッチを買いにきた友人だったらどう思うか?という仮定ではなくて「自分が彼氏だったら」という仮定である。もちろん正解は3つあって、「(ガールフレンドが道をふさいでいることに自分も責任を感じて)並んでいる人に先に行ってくれるように声をかける」「(ガールフレンドの関心をデザートから他のことに移すような気の利いた言葉を言って、並んでいるヒトが待たなくていいようにする」「なにも言わない」である。この最後の「なにも言わない」がなかなか味わい深いと思ったのですが、いかがでしょう?